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サンタ村の理念

サンタ村が大切にしている考え・思い「どこにだって居場所がある。」

すべての障害者が家庭・働く場・そして社会から“必要とされている!”と当たり前に思える社会環境を・・・サンタ村の代表・鶴田清の思っている事をご紹介します。

共に汗して働く中で 〜サンタ村の就労〜

サンタ村は、江戸屋という
一般企業の知的障害者雇用の中から
誕生しました。

1987年、二人の障害者との出会い、その後一人増え二人増え
…最後には12名に増えていました。

障害のある人と共に汗を流して働く中で、彼らの可能性や素晴らしい
素質に驚き感心することがたくさんありました。

しかし、知的障害に関して、専門的な知識や情報を持ち合わせて
いなっかたので、保護者や養護学校に相談したり、他の企業や
福祉関係の就労施設に見学に行ったりして、疑問や問題点を
解決する方法を手探りで探ってきました。

すべてがうまくいった訳ではありませんが、
「会社にとって必要な人間になれば、
ずっと永く働くことができて、
それが障害者にとって幸せな
ことなんだ」

という思いを持ち続けてやってきました。

このことが、私達の就労支援と呼べるものの始まりだったと
思います。
それでも、やはり障害者の企業における就労には、限界を感じる
ようになりました。

そこで、企業での就労が難しい養護学校の卒業生や企業において
就労継続が困難になった人など、働きたいと望んでいる
障害のある人たちが就労できる居場所創りを、という想いから
2003年に「作業所以上企業未満」をめざし、
今のサンタ村の基となる任意団体サンタ村をつくりました。

サンタ村の支援の特徴として、
それぞれできることを見つけ、
みんなで補ってひとつの作業を
つくる=グループ就労を
めざしました。

就労はお金を得ることが目的ですが、そのことが最終目的ではないと
考えます。
その人のできることがあることで、仕事の中で必要とされる人になり、
会社から必要とされ、ひいては社会から必要とされることを
実感できれば。

また仕事を通して、ひとりの人として社会性を身につけることを
目指しています。

飽くまで就労は社会参加の
手段であり、社会性は社会の中で
養われると考えています。

この考えを基に、実現とさらなるに発展向けて自立支援事業に
参入しました。

サンタ村としては、「就労」が障害のある人の社会参加の第一歩として
考え、障害のある人が、福祉施設の中での就労ではなく、一般企業で、
多くの人たちの中で働き、その人自身の周りにサポーターが自然に
育つようサポートできればと考えています。
  

社会と障害のある人との間に
壁を感じるのは、
障害があるからでなく、

障害者を守ろうとする思いが、逆に壁をつくり、障害のあるひとを
擁護すべき特別な人として位置づけて、守る壁が、交わることを
難しくして、社会参加を阻んでいるようにも感じます。

それぞれが、壁やハードルを低くし、行政や福祉施設だけでなく、
社会全体で支えていくことができたらいいなと思います。

サンタ村代表

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